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| 冨山武実 |
武蔵野美術大学卒。
ショッピングセンターの開発建設部などで環境デザインなどに携わり商業施設など多くを手がける。
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| 袴田きみ子(はかまだきみこ) |
日本女子大学保居学科卒。
一級建築士。
建築事務所や設計事務所で建築
一般の設計や市街地再開発の基本設計などに携わる。
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| 高島紘太郎 |
福岡教育大学美術科卒業。
高校の美術教師を経て、設計事務所などで設計、デザインの経験を重ねた後、ディズニーシーエ事スタッフとして内装関係の施工に携わる。現在潟c褐囁浮フデザインスタッフとして店舗デザイン等を担当。手作り感のあるデザインを得意とする。 |
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「独創的なデザインや快適な空間づくりはもちろん大切ですが、『繁盛店をつくる』ことが我々に課された使命です」と語るのは高島紘太郎さん。高島さんは美術教師を経て、現在はモリ建装のデザインスタッフとして数多くの店舗デザインを担当している。
「繁盛店をつくりたい」この想いは高島さんだけに限ったものではない。同社で働くデザイナー全員が共通して持っている心構えである。クリエイティブディレクターを務める冨山武美さんも、「デザインばかりを優先しても繁盛するお店にはなりませんし、オーナーさんのイメージばかりを優先してもダメ。オーナーさんと一緒に店作りをするのが基本姿勢です」と語る。そのためには、オーナーとの綿密な打ち合わせが不可欠になる。
「例えばイタリアン料理店といっても、パスタなのかピザなのか。客層は女性中心なのか家族連れなのか。価格設定をどうするのか、立地条件はどうなのか……。こうした条件によってデザインの方向性も異なる。打ち合わせを繰り返し行うことで、お店のイメージをオーナーさんと一緒に固めていきます」。こう語る袴田きみ子さんは、店舗設計から市街地再開発の基本設計まで手掛けるベテランデザイナーである。
繁盛店を作ることを目標にしているため、ときにはオーナーと意見が食い違うこともあるという。袴田さんが手掛けた東麻布のスパ二シュバー「QUQU}もそのひとつだ。本格的なワインと小皿料理を手軽な価格で楽しめると女性から支持を得ている人気店だ。
「テーブルやイスを小さくして客席数をもう少し増やしたいというオーナーさんの希望があったのですが、女性客は料理を多く並べて目で楽しむ傾向が強い、大きめのテーブルとイスのほうが寛げる、といった理由で広めのテーブルとイスを採用しました」と、当時を振り返って語る。デザイナーの視点に客としての視点も加えた的確な提案といっていいだろう。このほかランニングコストや厨房やホールスタッフが働きやすい環境づくりを常に考慮したデザインを心掛けているという。
「設計だけでなく施工まで店づくりを総合的にプロデュースできるのが当社の最大の強みです」と冨山さんが胸を張るように、ややもするとデザイン重視になりかねない店舗デザイン界にあって、オーナーとの二人三脚で繁盛店をつくる同社の活躍ぶりには今後ますます目を離せないだろう。
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| 二代目豊國 |
冨山武実さんが手掛けたお店。「江戸の路地裏」をテーマに、情緒あふれ懐かしさが漂う非日常的空間を演出。随所に飾れた豊國の浮世絵が雰囲気を盛り上げる。
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| Spanish Bar QUQU |
袴田きみ子さんが手掛けたお店。地下にありながらグリーンなど自然素材を効果的に使い、スパニッシュバーらしい陽気で気軽な空間に仕立てた。
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| 炎麻堂 |
| 高島紘太郎さんの手掛けたお店。赤坂店に次
ぐ2号店を神田に開店。坦々麺・麻婆豆腐・鮫子の単品料理店、少し辛めの料理なので炎(ほのお)のイメージをロゴマークやディスプレイなどで表現している。 |
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